光(サンピエトロ寺院小窓)
2006/03/01 12:00:00
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2kg痩せてました。学生時代に戻りました。ただし歳は20食いましたが。。。
内覧可能な教会には数多く立ち寄りました。 全てに通じて言えるのですが光の入り方がとても幻想的です。 室内=明るい が良しとされていますが実は太陽光は絶対的な照度を誇り全ての素材を漂白させてしまいます。
人体にも仕上げ素材にも妥当な入射をここで感じてなりませんでした。本当にわずかな開口部ですが時間により映ろう光源は神聖な気持ちにさせ落ち着きを与えてくれます。
世界最大の教会、若き日(20代)のミケランジェロが築造計画に参画したと言われてます。 内部にもキリストの死を悲しむ聖母像の彫刻があります。ホント、天才ですね。
ローマ・トレビの泉
2006/02/28 12:00:00
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早朝の散歩。もの足らず距離を伸ばしました。これから生涯現役で従事する為には健康管理が1番。ストレッチ、筋トレも欠かさずに。お陰で腰痛が無くなりました。
ローマにもう一度戻りたいと願うなら後ろ向きにコインを投げよ!!1760年に完成したのがこのトレビの泉。 ローマには至る所に噴水があり人が憩います。ローマ時代水を引きその末端に泉を創る事は習わしだったらしいのですが勢い良くあふれる噴水はその資金力、関係者の名誉を表したものでしょう。 この大理石の彫刻1体とっても尋常ではない。。。日本では間違いなく博物館いき。そんなものが街中にあふれてます。 2000年の歴史は正に山や川と言った自然と化していました。ローマは一日にして成らず。大きくうなずけます。
ちなみに、建設同時期日本では江戸時代真っ只中。杉田玄白が解体新書を刊行した時期です。
交通事情(ローマ路駐)
2006/02/27 12:00:00
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と~に角車の数は半端じゃない。大阪も足元には及ばない。 この駐車見て下さいよ!! とても一般人が縦列駐車したようには思えないでしょ?前後10cm位しか空いてないんです。 コレどうやって出すと思います? 答えは簡単。前後の車にゴン、ゴンぶつけて出します。
そんな交通事情の中大通りでもローマっ子は平気に横切ります。 そう!横断歩道も歩行者用信号もないところで。(元々少ない)車を停めさせて。
最初は戸惑いましたが「みんなで渡れば怖くない!」で、TOMも直ぐに慣れました。待たなくていいので都合がいい!!
「全ての道はローマに通ずる」そんな感じです。 (どんな感じ?)
パリのケーキ屋さん
2006/02/25 12:00:00
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ガラス面に少々映り込みがあり分かり難くなってますが。。
街はバレンタインデーに包まれてました。と言っても日本とは逆で男性が女性にお華等プレゼントをする。
お店のディスプレーも御覧の通り。 とてもセンスがいい。特に有名なお店でもないんですよ。
その辺のおっちゃんが一人で商ってる散髪屋さんでも内装がメチャいけてる。
生まれ持ったDNAなんでしょうねぇ。。
頭の中 得体の知れない衝撃が走る日々でした。
食事(ルーブル美術館 中庭)
2006/02/24 12:00:00
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これからTVの取材を受けます。事務所での仕事風景を撮って下さいます・・・放映日決まりましたらまたご報告しますね。
さて、一人旅で力を入れないのがコレ 食事。
まず、朝食はホテルでフランスパンとクロワッサンとコーヒー(毎日)
昼食は。。。。。お店に入って1度も取ってませんx 時間がもったいなく、とに角ひたすら街を見て回ってました。しいて言うならサンドウィッチをかじりながら歩く。その程度。昨日もお話しましたがトイレ事情の為パンを水ナシで食べる。(結構キツイ)
夜は夕方ホテルに戻って休憩を取りながらビールとパンとチーズ。(地元スーパーマーケットにて購入)
そして夜景を目的にまた出発!!
お気づきの通り 貧しい食生活でした。次回は是非ナイフとフォークを使いたいものです。
帰宅時子ども達の第一声「お父さん 痩せたネ~~~~(可愛そう・・)」
今パンは欲しくありません。