まい創りを考える     TOM建築設計事務所

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市街までは15分 しかし周辺には多くの緑が残ります。WCや風呂以外には特別な壁は設けず出来るだけ多く享受するよう配慮しました。それはどこまでも風や光が入り込み家族の気配を感じ取る事にも一役かいます。|ローコスト住宅・低価格家作り・低価格設計・広島・建築・設計・ローコスト・住宅・古民家・リフォーム・TOM建築設計事務所

◇山本の家〜新築◇

市街までは15分 しかし周辺には多くの緑が残ります。
WCや風呂以外には特別な壁は設けず出来るだけ多く享受するよう配慮しました。
それはどこまでも風や光が入り込み家族の気配を感じ取る事にも一役かいます。




模型

周辺環境
内観
周辺 目線の確認
ファサード
冬至 夏至の太陽位置の確認

スケッチ

エントランス
リビング
洗面

2008年 3月 1日(土)

上棟 其の一

四方を清めます
晴天に恵まれた吉日上棟を迎えました。

其の二

其の三

其の四

其の五

大工等現場作業員とお施主様と会食を行います。
これはただの儀式ではございません。 
昨今では住み手が誰なのか?男か女か知る機会が殆どないのが現状です。
となると創り手は仕事に対し愛情が備わるわけがございません。 
早く終える事のみが職務となります。
互いの顔の見える家創りは健康で丈夫なものとなります。 
そのきっかけとして大変重要な会食となるのです。   

この度は手創りのお汁までご用意頂き・・・ 大変美味しかったです。

其の六

其の七

其の八

其の九

其の十

2008年 2月14日(木)

コンクリート打 2回目

ベニアで覆っています
前回は基礎の床に当たる部分の打設でした。
今回は土台や柱が乗る立ち上がり部分です。

幅は15cm 高さはそれぞれですが
フラット35(旧金融公庫)では40cm以上を要求されます。

緊結金物

土台と基礎とを緊結します
建物と周辺環境の関係
15cmの基礎部分に一番大切なのは 土台との緊結。
12Φのボルト(写真細いほう)を25cm以上コンクリートに埋め込む必要があります。
土台にこのボルトの位置に穴をあけ締め固めます。
そうする事で長い年月安定した構造体を得るのです。

ちなみに太い方のボルトは基礎と柱を直接繋ぐ為のもの(基本的には基礎上の土台と柱が繋がります)でホールダウンと言います。
過剰な力が加わった時に建物が転倒しない為のものです。

この様に木造住宅は金物が沢山必要となります。
まるでギプスの様です。昔の古民家には考えられない構造と化しています。 本当にこれが正しいのか否か?? それは分かりませんが基準法ではそう謳われてますので現行ではこれ以外には考え難いのです。

2008年 2月 8日(金)

基礎工事― 布基礎?ベタ基礎?

住宅の基礎形状は大きく2つに分かれます。

1.布基礎 2.ベタ基礎

ローマ字の爍圻瓩鯣紳个砲靴新曽が布基礎です。基礎としては単純な為、地耐力(:地盤の持つ安定力)が大きい箇所に採用します。反対に低い地盤にはベタ基礎を採用します。 地耐力は地盤調査にて算出されますが3t/屐淵侫薀奪35:旧住宅金融公庫では2t/屐砲基準となり両者を選定します。

しかし、この頃は例え3t/屬△辰燭箸靴討皸汰瓦魍諒櫃垢覦戰戰心霑辰箸垢觧が多いです。今件も3t/屬△蠅泙靴燭ベタ基礎としました。

全面にコンクリート打設する事で防湿性にも富みますし、工事金額面でも高くなる訳ではなくむしろ安価になる場合もあります。

配筋

全面に組みます
ベタ基礎は家の下全面に一枚の大きな盤が敷かれる事を想像して下さい。

氷上で立つよりも寝そべる方が割れる心配が少ないですよね。
力が等分布に広がるからですがそれと同じ原理で家を守ります。

配筋

美しい配筋です
より頑丈にする為に上下2重に組上げます。

仕様に準じて検査を行いますが 優良工事店さんは一目で分かります。
単純に・・美しく組上げてるか否か。  
鉄筋が縦横等間隔に組まれてる事のみならず汚れが付着せずきちんと結束される事が重要です。

御覧の通り今回の工事店さんは優良です!

2008年 2月 4日(月)

基礎工事開始

平滑にならしています
杭打設工事が終了しましたのでひき続き基礎工事に入ります。
まずは鉄筋組やコンクリート打設等施工し易い様にまた
基準墨を描き易い様に 「捨てコンクリート」を打設します。

捨てコン

防湿シート
棒には打設厚の目印をつけてます
コンクリートを打ちますがこれには強度は求められてません。
よって暑さは5cm程度でOKです。

問題は床下になる訳ですから防湿を考える事です。
湿気がこもるとシロアリや腐食の原因となることは言うまでもありません。 一般的に防湿フィルムを敷き込みます。 その上にコンクリートを再度打設します。 今度のコンクリートは大切な基礎(=ベタ基礎)となりますので厚みはしっかり20cmです。 ベタ基礎にていては後日UPします。

2008年 1月30日(水)

杭打設工事開始

現場では建設機械の音が鳴り始めました。
まるで試合開始を告げるゴングの様。



まずは掘削

掘削状況
今回採用した杭打設は「砕石杭」。
これまで一般的なものは鋼管杭でしたがこれは国土交通省の新技術活用システムに登録されている工法です。

一言で言うと砕石(=石)を押し締め固めた柱を地中に作ると言うもの。

まずは径45cmの穴を1.5m堀り進めます。

砕石を流し込みます。

バックフォーで掘削穴に流し込みます
どこにでも見掛ける石です。
そこに予め用意しておいた砕石を流し込みます。
ただ流し込むのではなく30cmごとにゴンゴンと機械で押し締め固めます。
そして次の30cmへ・・

柔らかい層には多く食い込む。そんなイメージでしょう。
地震等の揺れに対しセメント製や鋼管では、せん断力(ずれ様とする力)に負け折れてしまう可能性もありますが これだと追随する事が予想できます。 
なんせ新しい工法ですので慎重に精査する必要がありますが
これだけはイイ。
使われてる材料が石のみですので 産廃が出ない!

ちなみに20年保障だそうです。

2008年 1月25日(金)

地鎮祭

全員で記念写真
日柄も良く滞りなく行われました。
大変寒く小雪がちらつきました。
これからスタート 身の引き締まる思いです。

エントランスアプローチの確認

人と軒先の関係
大きな軒が特徴です。
軒先高さ=7尺(約2.1m)とします。
それは最も美しいプロポーションとなります。 
軒裏は垂木がリズム良く流れます。

2008年 1月23日(水)

工事開始に伴い・・・

やり方 出し
週末、地鎮祭を行います。
それに先立ち建物の位置を決定しました。 
板を横に、はわしてますがそこに基準線を記入してます。

これまでは図面上で縮小させたスケールでの検討でしたが
実際の大きさとなります。 まだ平面(2次元)ですが
これから基礎ができ柱が建つと立体(3次元)化します。

いよいよ開始!!


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